切り絵は内省の時間だと思う。

時間のかかる趣味です。

「切り絵」

 

 

 

なんで、切り絵に興味を持ったのか、

忘れてしまいましたが、

ずーーっとしたいなぁ~ってどっかで思っていて、

 

Facebookなどで見かける

すごくすごく繊細な作品たちに強く憧れていました。

 

 

あぁ、目の前で見てみたい。

できることなら、自分でも作ってみたい。

 

 

そう思って

夏に九州に帰省したときに、

母(旦那さまのお母さん)に、切り絵の本を買ってもらい、

買ってもらったからには、

作品創ってみよう!!

 

そう思って

夏から始めたんですよね~。

 

 

本は、自分で買わなくてよかったんだと思う。

 

自分で買っていたら

「まぁ、今度でいいか~」と、

きっとずっと作品創りをできなかったと思うんです。

 

 

今回までの作品は、いつもデザインカッターで作っていましたが、

『ハサミ』で作られているという蒼山日菜さんの作品に出逢い、

この繊細さが私も創れたら、良いなぁ~と、

改めてすごく細い線を切り取れるように専用のハサミと、

日菜さんの本を改めて購入。

 

 

 

一昨日の夜から隙間時間で2作品作りました。

 

始めると止められない。

 

 

ほかにいろんなもろもろをせねばならないですが、

それをサッサと済ませて没頭です。

 

 

なんて楽しいんだろう。

 

 

私にとって切り絵の時間は写経にも似ています。

 

無になる

というと、違うのですが、

頭の中の整理ができる時間。

 

 

自分が「こう思ってたのか」「こうしたかったのか」

「こんな風になりたいのか」と、

内省する時間だったりして。

 

 

 

ともかくも、達成感がすごい音符

一緒に作りたい方いませんかはーと

 

 

 

できれば12月か1月に

アクティブカレッジでワークショップをしようと思います。

 

 

 

 

 

 

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